top of page

虚構のシトびと

 

しょの3

 

ビッグバンモデルは初期にケッテ的な重要成果を上げた
宇宙マイクロ波背景放射である光の存在を予告したのだ

 

マクロとミクロをウロボロスさせることによって
初期宇宙で何が起こったのかが解るのではないか

 

当時観測天文学の大きな謎のひとつに
宇宙の物質は水素とヘリウムばかりだ とゆう問題があった

 

地球にわやくそあるケイ素や酸素や鉄が
宇宙全体で観ればほんの少しだちゅこと

 

当時考えられていた基本粒子は陽子さんと中性子さんと電子さんの三つだけ
これに電磁力を媒介する光子さんを加え初期宇宙を遊び回ってたとオモテタ

 

そこでガモフは原子物理学の知識を活かし
優秀な大学院生のアルファと二人で考えた

 

実はこのときアメリカでは原爆開発のマンハッタン計画のため物理学者は超多忙だった
ガモフがそのその機密研究チームから外されたのはソ連からの亡命者だったからである

 

二人は水素とヘリウムの比率は10対1であることを理論的に説明
まだ20世紀半ばだがそれより重い元素についてはわからなかった

 

これを見ていた同じ研究所の大学院生ハーマンは
アルファと組んでさらに初期宇宙の研究を続ける

 

初期高圧宇宙にもともとあった水素原子(陽子) 陽子と中性子のくっついた重水素 重水素に中性子が捕まった三重水素 さらに三重水素ベータ崩壊してヘリウム3を生み ヘリウム3中性子を捕まえてヘリウム4を生み リチウム7とベリリウム7を生む しかしまだ電子は飛び回っていた これをプラズマとゆう ドンドンはドンドコを生むように 精子が裸のママで激しく飛び回っているような状態である この時点では光子は電荷に閉じ込められていた さらに宇宙は怒張し しかし温度は下がり続けた 勢いの落ちた電子は原子核に捕まり 電気的に中性な原子が生まれる この時初めて光子さんは自由になり宇宙空間を突き進んだ

 

後に孔子さん孟子さんは夜空を見上げエラー
いお弟子さんタチを多く生んだのである

bottom of page