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Lark’s Tongues in Aspic

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雲雀の舌のゼリー寄せ 25時

 

Lark’s Tongues in Aspic pt. I

まずは有名なこのタイトルの解析からはじめよう

この曲は1973年 大学に入った頃だ

 

最初の夢
場所は牧野 ぼくはラグビー部 明日は8時から新人戦である 下宿は少し離れているので グランドの裏に住んでいる友人の家に泊まる その夜の出来事もいくつかあるがそこはあまり思い出せない 問題は翌朝 二人起きたのは8時前 早く行かないと遅刻する 自分の家ではないから勝手がわからなくウロウロしているぼくを尻目に友人は先に出かけてしまう なおのこと自分の荷物さえどこかと探すうちに隣の部屋に三つの人形を見つける ぼくがそのひとつとキスをすると人形は人間の女性に変わる どうも外国人のようだ これはピュグマリオンのガラテアか フツー夢の中ではキスはともかく最後までセックスをすることは少ないとゆわれるが ぼくはちゃんとできるのだ

そして自分の服を見つけ昼前ごろまでかかってグランドに行く 試合はちょうど終わったところだ ぼくは監督に謝らなければいけない どう切り出すかと逡巡していると先輩が来て一緒に行ってやろうと声をかけてくれるのだが 自分でちゃんと言いますと 一人で監督のところに行った 遅れた理由を弁解はしないで謝ると さほど怒られはしなかった 帰ろうと思ったらもう誰もいない 自転車の鍵は壊れている ところで自分の下宿は何処だったのか そしてそれがもうないとゆうことに そのとき気づいた
目が覚めて その友人が誰だったかと思い出すと 前田令洋君だった

 

まー もともと寝つきは良くて 早寝早起きだ しかしたまに夜中に目が覚める とゆうのは熟睡していないことだ 夜中にネタを書くために起きることはある 投稿時間の作為のためだ いつ寝てんのとも聞かれるが 寸暇を惜しんでネタ書き もとい 寝ているのだよ
とゆうことで フッ化ジアンミン ちゃうわ 曹安民 ちゃうて だからー 躁安眠でも 鬱不眠でもないのだが
今日の熟睡アロマ処方箋は ハーブティーなどに良く含まれているセントジョンズワート(弟切草)とオモタら これが意外と要注意なのだ ぼくは飲むんじゃなくて塗るだけやけど しかもこんだ出るファイザーのコロナ経口薬も同じく併用禁忌がかなり多くて この併用はお互いにワーストマッチなのである
で 夜起きるのはサブイからかと 腰痛予防の遠赤パッドの他に肩パッドも試して見よう 体幹は良いがとにかく肩が冷えるのである 処方箋はジンジャーで

 

Lark’s Tongues in Aspic pt. I -2

承前
『太陽と戦慄』の邦題は原意とは関係ない 『ポセイドンの目覚め』を含め勝手な誤訳であり フリップ翁はそれを知って苦い顔をしたとゆう
この原題について 直訳すると「雲雀の舌のゼリー寄せ」(中国の古い宮廷料理の名前?)とゆうことだが aspic がゼリーではなく毒蛇とゆう説もある

>エレファントトークのFAQによると、このタイトルが誕生したのはこんな風だった。リハの後のスタジオでフリップが言った、「このタイトルを何にしよう」。Jミュアーが咄嗟に「もちろんLarks’tongues in aspicだろ」と応じた。そしてこの名が定着していく。
その時はもちろん「ゼリー寄せ」の意味だったのだろう。雲雀の鳴き声の笛の音を曲の中に封じ込めた事の連想からだったのだと思う。これをミュアーが洒落で言ったのは、Larkという単語には軽快な冗談(tonguesはしゃべりの意。aspicにも軽口の意味?)といったニュアンスがあることからも言える。洒落としては実に上手い。しかも、ゼリー寄せには様々な物の混交がまとめられているといった連想もあり、様々な要素を詰め込んだ曲、LTIApartⅠが、次第に曲として固められて行く過程で付けられた仮名としてはピッタリじゃないか。と、当初の意味なら明白だが・・・・

 

>フリップは以後たびたび語っている、このタイトルは荒々しい男性的な原理と繊細な女性的原理の葛藤・相克を表すものだと。そしてこれが、今日に至るまでのクリムゾンの創作の基本コンセプトの一つとなるのである。
larks’tonguesとaspicのどちらが男性でどちらが女性なのか
この2項の関係を繋ぐものが and ではなく in であるからには aspic の中に tongues を挿れているわけだから想像できるが 問題は なぜ tongues と複数になっているかだ 男性器が複数か 寧ろ複数の舌なら女性器ではないのか スプリットタングとゆうのはあるがスプリットチンコや双頭のチンコとゆうものはない それは aspic は単数だから(毒)ヘビだとすればこちらが男性器なのかとゆうことだ


ドラムのブラフォードはこう説明した
>「『larks’tongues』は『優美・繊細』、『aspic』は『荒々しいもの』。その共存、対比、相反するモノがミックスされている状態を表す」


例えばこれをウロボロスと考えれば陰陽の合一と見ること

 

“Book of Saturday”

 

If I could only deceive you
Forgetting the game
Every time I try to leave you
You laugh just the same
もし君を欺くことさえできたらと
ゲームのことは忘れてね
いつも君から離れようとするたび
君は同じように笑うんだ
'Cause my wheels never touch the road
And the jumble of lies we told
Just returns to my back to weigh me down. . .
なぜならぼくの自転車は道に迷い
交わした言葉を寄せ集め
瞬く間にもぼくの背後に舞い戻り
そしてぼくを押しつぶす…
We lay cards upon the table
The backs of our hands
And I swear I like your people
The boys in the band
タロットをテーブルの上に配る
誤謬の言葉を裏向けて
君が彷徨った時代を書き換える
坊やたちは縛り上げて
Reminiscences gone astray
Coming back to enjoy the fray
In a tangle of night and daylight sounds…
失ってしまった思い出たちも
口論とともに舞い戻る
もつれた夜と昼の沈黙の音も…
All completeness in the morning
Asleep on your side
I'll be waking up the crewmen
Banana-boat ride
それが申し分ない朝だとすれば
君の味方でまどろんでいる
そばのクルーを起こすつもりだ
鎌首がむくむくこみ上げる
She responds like a limousine
Brought alive on the silent screen
To the shuddering breath of yesterday…
君の舌は虹蛇のように答え
暗闇の中で跳ね回り
過ぎ去った日々を呼び戻す…
There's the succor of the needy
Incredible scenes
I'll believe you in the future
Your life and death dreams
そこには苦しむ者への救いがある
信じがたい光景の数々
ぼくはいつの日かそれを信じよう
君の生と死そして夢を
As the cavalry of despair
Takes a stand in the lady's hair
For the fervour of making sweet sixteen…
なぜなら絶望のバルキリ達も
その髪の中で抗っているのだから
娘盛りに向う情熱に味方して…
You make my life and time
A book of bluesy Saturdays
And I have to choose…
君が作るぼくの生活と時間
陰鬱なる土曜日に関する書
それはぼくが選ぶ神話の…

 

”Easy Money”

Your admirers in the street
Got to hoot and stamp their feet
In the heat from your physique
As you twinkle by in moccasin sneakers
通りにいる君の取り巻きたちは
囃し立て足を踏みならし始める
君の身体つきに興奮したからだ
モカシンスニーカで歩くさまに
And I thought my heart would break
When you doubled up the stake
With your fingers all a-shake
You could never tell a winner from a snake
ぼくは心臓破裂するかと思った
君が賭け金を倍に増やした時に
とても魅惑的なその指さばきで
偽物か勝者かを知っているのか
Easy money
With your figure and your face
Strutting out at every race
Throw a glass around the place
Show the colour of your crimson suspenders
あぶく銭
君のしなやかなその指と顔で
取り巻きの中を気取って歩き回りながら
そこにグラスを投げてやれよ
そして深紅のガーターの色も見せるんだ
We could take the money home
Sit around the family throne
My old dog could chew his bone
For two weeks we could appease the Almighty
そしたら稼ぎを持って帰って
王座の周りでだらだらできる
ぼくのオンボロ犬は骨を噛み
2週間は酒池肉林の生活だな
Easy money
Got no truck with the la-di-da
Keep my bread in an old fruit jar
Drive you out in a motor-car Getting fat on your lucky star
あぶく銭
ただぼくはマネーゲームに関心がなかった
だからサイフも持たずにぶらりと出かけ
そして君のジープの助手席でお昼寝さ
その幸運の水着の肩紐を解きながら
Just making easy money
そしてあぶく銭を期待する

“Exiles”

Now in this faraway land
Strange that the palms of my hands
Should be damp with expectancy
この遥か遠くの地において
不思議なことにぼくの手のひらには
期待で汗がじっとりとにじんでいる
Spring, and the air's turning mild
City lights and the glimpse of a child
Of the alleyway infantry
春、その空気はまだ遠いが
街灯りの路地裏でままごとしている
また違う娘のまなざしがそこにある
Friends – do they know what I mean?
Rain and the gathering green
Of an afternoon out of town
友達よ - 言いたいことわかる?
雨と生い茂る緑のエキス
郊外の気怠い午後
But lord I had to go
The trail was laid too slow behind me
To face the call of fame
Or make a drunkard's name for me
Though now this better life
Has brought a different understanding
And from these endless days
Shall come a broader sympathy
And though I count the hours
To be alone's no injury
しかしぼくは行かねばならなかった
足跡は遥か後ろに置き去りに
未来からの呼びかけに応じるために
さもなくばただの飲んだくれ
その結果今 以前よりましな生活で
これまでと違う理解の仕方を
こうした終わりなき日々から
より大きな共感を得れるのだろうか
そしてまた 刻というものが
孤独をもたらす場所ではないと思う
My home was a place by the sand
Cliffs and a military band
Blew an air of normality
ぼくの家は海辺に近く 君は川辺に
断崖と疎通
普通の 普通の ああそれは普通の


Larks' Tongues In Aspic pt. II


さていよいよこのジャケットの解析である

 

デザインやロゴや内袋はバージョンによる若干の違いがある 邦題が『太陽と戦慄』になったのはこれが理由だと思われるが なぜ 太陽と「月」ではなく「戦慄」なのか
太陽と月を 陽と陰に見ることは一般的だ 月は自分で輝かず太陽の光を反射している ところが エネルギーは太陽からではなく 月から太陽に向かって出ているとゆうのだ それが金銀療法OAメソッドの根本である
『ダークサイドオブザムーン』をはじめ たくさんのルナチック作品があるが これはどうもなにか「裡」があるとしか思えない のちのディシプリンのジャケットデザイン(時期によって変化)である「ケルト・ノット(Celtic Knot)」とはまた違う
ディシプリンのデザイナーは無記名だが こちらはアイランドレーベルの「ピンクリム・パームツリー」と呼ばれるデザインでマトリクスNo.がA面、B面ともに2Uが最も若いとされている あまりみかけないが少しレイトで3Uのものもあるようだ ぢつわ当時 フリップ翁はとある東洋人のオカルティストと交際していてどうやらその影響だった それは白魔術である


太陽=意識
月=無意識
とすればどうだろう


そもそも「無意識」の概念はカールスやハルトマンにはじまり唯物論と経験主義の高浪に凋落したが その後ユングが掘り返したとゆうことだ もちろんフロイトもその太古的(神話的)要素に気づいてはいたが 個人的無意識と集合的無意識の考え方の違いにより 師弟は決別した
無意識のある程度まで表面的な層は疑いなく個人的なものである これを個人的無意識とゆう しかしこれがさらに深い層に存在していて そこはもはや経験獲得されたものではなく生得的なものである このより深い層を集合的無意識とゆう 言い換えれば あらゆる人間に於いて自己同一的であり それゆえ内的人格(ゼーレ)とゆう誰にでも存在する普遍的な基礎である(ユングの『元型論』を参照)
 

このジャケットの構図は 上方に太陽があり下方に月が描かれている その月は三日月(クレッセント)か いや太陽は月に飲み込まれている 日蝕にしてはおかしいし 月蝕ならそれは地の影だ フツー三日月は横向きの構図が多いがここでは皿状に太陽を包んでいるので三日月ではないのだ 2001の構図とも違う
でわ上下を北南と見ればどうなる 北は玄武であり南は朱雀だ 四神相応の中で龍虎に比べて朱雀は鳳凰やガルーダではなく弱々しいスズメであるのはなぜか
Lark は雲雀(ヒバリ)であるから似た様なものだろうか aspic が蛇ならこの関係をどう解釈するか

北であり上方の玄武つまり亀は亀頭と見れば男性器だが陰と見れば女性器ともゆえる 朱雀はヒバリではないがこれが南つまり下方にあることと 酉と見れば西方であるし
蛇つまり巳は南南東である ちなみに世界地図において
海王星の開拓・巳の要素はベトナム 酉はヨーロッパ 亀を卵の三合の理から見れば丑なのでモンゴルもしくはアラスカ また海王星の再開要素である亥は北欧である
これではどうも説明はつかない

太陽が男性器であり月が女性器なら 太陽が月に入っていることは説明はつく しかし IN をどう読むかによる この関係がタイトルとそぐわないではないか

このタイトル発案者のジェイミーミューアは インドの宗教家パラマハンサ・ヨガナンダ『あるヨギの自叙伝』に深い影響を受け仏教修行でキンクリを脱退した 前後関係はすこしあとになるが タイトルに東洋思想が入っている可能性は高い

フリップにヘルメス主義やグルジエフを読むと勘違いしやすい ここではまだ萌芽である もともと宮殿の頃はフリップの個人バンドではなく 主に作詞のピートシンフィールドの抒情性にあった もちろんメルヘンだけでなく21世紀の歌詞を見ればわかるが政治的なものやアシッドフォークもあり 演奏もメタルの走りである さらにヴォーカルのグレッグの魅力もあり 無駄な曲がなかったから完成をみた
そこでこのアルバムはメンバーがころっと代わっているわけだし クリムゾンはイエスマンを迎えたとゆわれたところだ そのビルブラはまだ基本的なリズムをキープしていてムーアが変態さんのポリリズムでコンクレートする ヴァイオリンのクロスはまだ無名だったが ベースのウェットンのボーカルとでレイクとは違う抒情性も残し その友人のパーマージェイムスがピートの代わりに作詞した その歌詞については昨日三曲全てを勝手な意訳してある でパート1から2に至るこのコンセプトが 時にはオリエンタル時にはアラビックなメロディやリズムも加えながら 最後にメタル化する

神話を研究するシトびとは 太陽や月のようなイメージを好んで満足する しかし神話のアーキタイプは「こころ」である そこに表されているものはゼーレ(内的人格)なのだ 太陽や月の満ち欠けは 客観的な経験の比喩ではなく内的意識のドラマをシンボル化したものだ


君の胸の内には君の運命の星がある

 

なのでキリスト教社会人とゆう連中は 東洋的シンボルやインドの神感や中国のタオイズムなどに魔術的魅力を覚えるわけだ そこでまたこの図に戻ると これは曼荼羅かとゆうことになる
(キンクリには初期にマンダラとゆう曲もある)

図をよく見ると全体として女性器に見えないこともない また周りの日輪は トリスケリオン(三脚巴)を増殖させたものではないか そうなるとブルターニュからシチリア さらにケルトも出てきて ゴルゴンマスクやメデューサまで思い出すことになる

でわ リンガをヨニに挿入しているところなのだろうか
そしてtongueが周りに増殖して+sの複数化のカリカチュワだと考えても まだ色の違いを説明しずらいのである
ちょっと文献をもう少し漁ろう
 

日蝕のように重なっているのか 月が太陽を包んでいるのか 大きさや位置の偏りから見てどちらともゆえる 合体していると見ても良い 三脚巴も太陽紋に分類されるようなので そこは繋がっているわけだ だから色は同じ 月だけが異なる 宇宙論と神学の中の「三つ組み」種の象徴的シンボルとしては増殖はどうかと思う 意味は 心 体 精神などのテーマの三位一体である


その他
地球 水 空
現在の物理的な領域 先祖の霊界 太陽 月 星など天体の世界
生 死 再生
過去 現在 未来

 

夢にまで出てはこなかったが 視差はあった いや 示唆が
このデザインは後付けである いくつかのアイデアからテキトーなノリで選んだとゆう話もある つまり先にタイトルがあるのだ そもそもタイトルが軽口であるなら デザインは茶々入れであり まさに軽茶ではないか

 

マンダラかとゆうと
両界曼荼羅に描かれるのは真言密教で説くふたつの世界
曼荼羅は、密教の悟りの境地である宇宙の真理を、仏や菩薩を配列した絵などで視覚化したもの。中でも両界曼荼羅は、密教の二大経典(両部の大経)である『大日経』と『金剛頂経』の教えを表したものである。
両界とは、真言密教で説く、胎蔵界と金剛界というふたつの世界。胎蔵界を代表する経典が大日経で、金剛界を代表する経典が金剛頂経である。大日経は大日如来の説法についてまとめたもので、その真理、つまり悟りの世界について説く。金剛頂経は大日如来の真理を体得して、悟りを開くための方法について説いている。両界はふたつでひとつ。そのため両界曼荼羅も必ず対で掲げられる。

しかし大日如来を描いたのではないと思う
あくまで月からのエネルギーではないかと

 

一切仏眼大金剛吉祥一切仏母
(仏眼仏母)

 

国王御宝物神璽宝剣。神璽玉女也。此玉女妻后之躰也。王入自性清浄玉女躰令、交会給、能所共無罪歎。此故、神璽者清浄玉也。夢想之中覚知之誰。

 

順番では前項のあとに part III,IV そしてレベル V と続くのだがバンドも変わり少し間があるので 時間順として まずこれを
Starless and Bible Black (1974)
前作からミューアが抜ける 仏教修行に行ったからである
スタヂオとライヴの混合 邦題は『暗黒の世界』これなら翁も苦笑い程度かも知れない 原題の方はウェットンが詩人ディラン・トマスから引用した しかしちょっと内輪もめがあったようだ
内容的にはさらにメタルの比重が増すとともにフリージャズ的なインプロヴィゼーションもあり難解な歌詞も増える

 

実際に神がかってきたのかとゆうとそうでもないだろう
プロテスタンティズムは聖像破壊の歴史である そうなると最新型の巨大な反射望遠鏡や 数理物理学によるミクロの決死圏も 遠い星屑の彼方に天国を発見しないし 無限に伸びる死の空間を彷徨うだけであるとオモコしてまう そこでガイスト(精神)でさえも火の燃えさかる天から降りてきて(重くなると)水になるとゆうのだ これは比喩的なものでも無くて「こころ」を表すシンボルだが 知性がルシファーの如くガイストの閉めていた王座を奪うとゆうわけで 精神なら内的人格に父権を要求しても良いが 神ならぬ知性は精神世界の創造者ではないので内的人格の父を僭称することは許されない と ユングはゆいました

 

わたしにはむずかしーことはようわからんのれすけろも

 

ユングもタオイズムから見ることができる
太極図(☯)は前項の構図ではない
陰陽は善悪ではなく 対概念
陰陽互根:
陰があれば陽があり、陽があれば陰があるように、互いが存在することで己が成り立つ考え方。
陰陽制約:
提携律とも言い、陰陽が互いにバランスをとるよう作用する。陰虚すれば陽虚し、陽虚すれば陰虚する。陰実すれば陽実し、陽実すれば陰実する。
陰陽消長:
拮抗律とも言い、リズム変化である。陰陽の量的な変化である。陰虚すれば陽実し、陽虚すれば陰実する。陰実すれば陽虚し、陽実すれば陰虚する。
陰陽転化:
循環律とも言い、陰陽の質的な変化である。陰極まれば、無極を経て陽に転化し、陽極まれば、無極を経て陰に転化する。
陰陽可分:
交錯律とも言い、陰陽それぞれの中に様々な段階の陰陽がある。陰中の陽、陰中の陰、陽中の陰、陽中の陽。

 


偉大なる詐欺師 *The Great Deceiver


山盛りのえせ健康食品 花嫁は替え玉
中空の柄杓星で髪を梳かすのも好き
蹄のある悪魔が友人だったこともある
チェックのスーツで思いのまま人を操ったことも
偉大なる詐欺師
ドアの中の床の上の紙袋の中
靴磨きの少年とジン酒場の淫売がいた
彼女は少年を育てあげ息子と呼んだ
彼女は少年の歩いた地面を聖典とあがめた
偉大なる詐欺師
シガレット アイスクリーム 処女マリアの小像
キャディラック ブルージーンズ
夜には彼は銀河の星
昼の日中は浮世の男
金の微笑みで誘いかける
神の息づかいは甘美な騒乱の香り
偉大なる詐欺師
賛美歌を歌いメイクラブ 高く舞っては急降下
男の香りを貴方のベッドへと運び
冷たい風が吹きすさぶまで貴方を惑わす
そして貴方の夢を映画に売り飛ばしてしまうだろう
シガレット アイスクリーム 処女マリアの小像
キャディラック ブルージーンズ
フェリーの上でデキシーが奏でられ
古いシェリーがなみなみつがれたグラスが落ちる

 

上記はネット上の対訳だが ぼくならこう意訳してみる

Health-food faggot with a bartered bride
Likes to comb his hair with a dipper ride
Once had a friend with a cloven foot
Once he called the tune in a chequered suit
Great Deceiver
健康食品と花嫁は偽物で
七星で髪をとくのが好き
気ちがいピエロの格好で
メフィストがお友達向き
それは 偉大なるコマ氏
In the door on the floor in a paper bag
There′s a shoe-shine boy with a gin-shop slag
She raised him up and she called him son
And she canonised the ground that he walked upon
Great Deceiver
紙袋の中の床の上の扉に
あばずれ女が靴磨少年を
育てたあげく息子と呼び
彼と歩む道をカノンした
それも 偉大なるヤラ施
Cigaresttes, ice cream, figurines of the Virgin Mary
Cigarettes, ice cream, cadillacs blue jeans
ヤニとアイスとマリア様
キャディラックとGパン
In the night he's a star in the Milky Way
He′s a man of the world by the light of day
A golden smile and a proposition
And the breath of God smells of sweet sedition
Great Deceiver
夜中のスターは天の河原
昼間のスターは賽の河原
金の微笑みでかどわかす
神の息遣いでまぐわせる
それが 偉大なる詐欺師
Sing hymns make love get high fall dead
He'll bring his perfume to your bed
He'll charm your life ′til the cold winds blow
Then he′ll sell your dreams to a picture show
讃美歌歌って一発ヤれば
ベッドはダンスの天国な
木枯らし吹けど構わない
あいつは夢も売り飛ばす
Cigarettes, ice cream, figurines of the Virgin Mary
Cadillacs, blue jeans, dixieland playing on the ferry
Camel hair, Brylcreem, drop a glass full of antique sherry
ヤニとクリームと処女マリア
キャディラックとGパンパン
キャメルのヘアも舐めるなら
フェリーのシェリーで耽溺死

 


“Starless”


Sundown dazzling day
いま眩い日が沈んだら
Gold through my eyes
また黄金の淫夢が来る
But my eyes turned within only see
ゼーレが見るのは唯一つ
Starless and bible black
星の無い空 無限の暗闇
Old friend charity
古い友が恵んでくれた
Cruel twisted smile
冷たく歪んだ微笑みさ
And the smile signals emptiness for me
笑顔はぽっかり開いた穴
Starless and bible black
星の無い夜 光の無い闇
Ice blue silver sky
氷の輝き放つは銀の空
Fades into grey
微暗い灰色へ変化して
To a grey hope that all yearns to be
次なる憧れ色の希望へと
Starless and bible black
これまた星なき真っ暗の

 

Lark’s tongues in aspic pt. III

1974年 キンクリはレッドした
そして
80年代に入りディシプリンする
さらに
その三作目でこの曲の続編が出る
時間順に整理すると


Lark's Tongues in Aspic
I   1973
II  1973
  1974 Starless and Bible Black
  1974 Red
  1981 Discipline
  1982 Beat
  1984 Three of a Perfect Pair
III 1984 ←いまここ
IV 2000
V? 2003

 

スターレスから レッドを飛ばしたのは 何か理由があるのかと 気づいただろうか
翻ってみると フリップ翁は当初 このタイトルは荒々しい男性的な原理と繊細な女性的原理の葛藤・相克を表すものだ そしてブラフォードは『larks’tongues』は『優美・繊細』『aspic』は『荒々しいもの』その共存 対比相反するモノがミックスされている状態と説明した そしてそのデザインがシンボルとして後付けされた
そこから約10年のディシプリン三部作の最期は まず アルバムのタイトルは「完全な正反対」または彼の真実・彼女の真実・そして客観的な真実(「すべての物語の3つの側面」の考え)の考えに基づいていて ピーターウィリスがデザインしたアートワークは 前回の簡略版ともゆうべき二分法で 上昇する男根のオブジェクトは三日月形の人物に侵入しようとしている男性の太陽神・女性の月の神を表している

フリップに依れば

>アートワークは「西洋と東方のキリスト教の和解のプレゼンテーションです。表紙には、男性と女性の原則を表す2つの要素があります。裏表紙には、3番目の要素が一緒に描かれ、前の反対の用語を調整しています。
との解釈が追加された

 

そこで前回のシンボルは
能動的なものだったのか受動的なものだったのか とゆうことである 上記フリップのゆうデザイン裏面については この赤のラインをどう見るか

 

上から降りているのか
下から昇っているのか

 

今作では 上が三日月で女性
下が男根 とゆうことやけど
前作では 下に三日月でなく
月が太陽を覆っているとゆうことで良いと思う
挿入されている とゆう受動ではなく能動だと
(月の方から見て)
そこには強い意志があるとゆうことだ

なので 裏面の赤いラインとは
3番目の客観的真実とゆうこと
その方向性とは双方向であって
寄り添いと感謝と互いの信頼を
表しているとゆうことでどうか

 

危険の「危」とゆう文字を構成しているのは
厂(がけ)の上の ク(人)であり
下の部分も跪いて下を見ている人である
もとの象形文字を見てもそれはわかる
ユングに於いても幼少期からそうゆう事例があった
タオイズムでそれらが説明できる
このばわい下の部分は 慎重な反応とゆうイメージ
この時期に於いてユングは否定的なエディプスコンプレックスや自分の性格のトリックスターと直面するが それを乗り切る

 

Lark’s tongue in aspic pt. IV

さらにバンドメンバーは入れ替わる
重要人物のビルブラとトニレビが抜けた
11曲目の ProjeKct X とゆう名義は実験的なものとゆうことで
ProzaKc や ConstruKction や FraKctured にもあるが
Kの字が置き換わっているのが特徴
ドイツ語的なものかもしれない
もともとキンクリは同じメンバーが揃ってやったのはディシプリン三部作だけである
スラック以降5年ぶり そして20世紀最後のアルバムだ
ここでの Larks ではプログレあるあるではないが
最後にしてやっとヴォーカル部分が登場する
そして気づいただろうか
Tongue と単数になっていることを

 

Coda: I Have a Dream
Tragedies of Kennedy's, refugees, AIDS disease
photos of Hiroshima, the Holocaust, and Kosovo
Tim McVeigh, Saddam Hussein, the bombing of the World Trade
Hostages in Bosnia, atrocities, South Africa, and Abortion and Kevorkian, Vietnam, napalm,
Lady Di, and Lennon died a violent crime, Columbine,
 ※人類の惨劇を列挙している
"I have a dream that one day"
Rodney King, O.J., Symbols of our life's and times,
"One giant leap for mankind"
 ※前段はキング牧師 後段はアームストロング船長の言葉

 

アルバムタイトルは The ConstruKction of Light
ユングはこう言った
「我々の知る限りに於いては人間存在の唯一の目的は単なる存在の闇に光りをともすこと」
そしてこうも言った
「人生の物語は ある場所 たまたま記憶に残っている特定の地点で始まる」

LTiA は pt.V でわなく level five と来たのだ これが
久しぶりにアルバム Power to believe を通して聴くと そうゆう構成だったのかと思う25時である
https://youtu.be/UPVUGZa1h3E
これは今までの Lark’s Tongues in Aspic の進化系だった さらにこの曲はコーダを含む四つのパートのアルバムタイトル曲に挟まれていて 他の曲さえタイトルだけでもうタオイズムを満喫できる
さらにジャケットデザインもこの新しいシリーズになった 誰だっけこれ → パメーラ・ジューン・クルックまたはフランチェスカ・サンドステンでした^^
ちなみに宮殿のあの有名なジャケットデザインは バリー・ゴッドバーとゆうシト ピート・シンフィールドとは会社(IT)の同僚
その他
ポセイドン:タモ・ディ・ヤン
アイランズ:ピート・シンフィールド
太陽と戦慄:不明 ※タントラ・デザイン
暗黒の世界:トム・フィリップス
レッド:ジョン・コッシュ+ジェレッド・マンコヴィッツ
ディシプリン:ピーター・サヴィル+スティーヴ・ボール
ビート:ロブ・オコーナー
3オブPP:ピーター・ウィリス+ティモシー・イームス
ジャンルはヌーヴォーメタルになった なんぢゃそれわ まーいいけど ぼくでもどうするかとゆわれたら えいんとちゃう とゆうだろう
なので日付変わってエンジェルナンバー222が出ました きっと今日は良い結果が出ますように

 

フリップ翁はそもそもジミヘン党でビートルズのサージェントペパーズに影響を受けたシト LTiA をやりながら イーノとアンビエント(No Pussyfooting)も始めた のちのフリッパ吐露に薬 なんぢゃこの変換は レッドしたあと引退気味だった翁を呼び戻したのはやはりイーノとボウイである
プログレには イーノもある ボウいのもある ですよねー
だから延々とこのテーマはグルジエフしたのだ で そげな戒律主義の翁が なしてトーヤと夫婦漫才するようになったかとゆうとやね

だからこれはやはり 月から太陽にエネルギーが流れているからです しかも其れは信頼の証だとゆうことです

 

"Eyes Wide Open"

Here it comes, here comes another day
来たるべきかな
Another decision on the way
新たなる分岐よ
Well here it comes, here comes covered display
マヤのベールで
Of preferences to make
覆われし世界も
Well here it comes, here comes a knock on the door
ノックの音から
Open it for an opportunity
何れの機会にか
Well here it comes to be made
何れの所在にか
Eyes wide open
その覚醒のとき
Eyes wide open all the time
この目は開かれた
'n there it was, it was perfect take
申し分ないテイク
There it was perfect time
申し分ないタイム
And were you asleep or awake
君は目覚めている
There it was, it was a perfect time
全ての刻の狭間で
to speak your mind
言霊を伝えるため
'n there it was, it was a chance of a lifetime
その機会を逃さず
it flew right by and what did you do?
能動に飛び込んで
Well there it was, it was another day
来たるべきその日
For memories to be made
創るべきその記憶
Eyes wide open
それが覚醒のとき
Eyes wide open all the time
二つの眼は開かれる
I've got my eyes wide open
吾の太陽は聳え立ち
Eyes wide open all the time
君の月も濡れそぼつ
Because you never know
其を知るや知らずや
What you might see
タオの合一を知るときが来るだろう

[Refrain]
Happy with what you have to be happy with
You have to be happy with what you have
To be happy with what you have
Happy with what you have to be happy with
You have to be happy with what you have
To be happy with what you have
You have to be happy with what you have to happy with
共にいると幸せであるべきことと共に居て
幸せであるべきである

 

とゆうことで Lark’s Tongues in Aspic はやはりタントラであった
タントラ(तन्त्र Tantra)とはヒンドゥー教においては神妃(シヴァ神妃)になぞらえられる女性的力動の概念シャクティ(性力)の教義を説くシャークタ派の聖典群 仏教においては中世インドの主に8世紀以降に成立した後期密教聖典の通称である

タントリズムとなるとこれはもうインド思想史に於いては聖愛とゆうよりリンガとヨニの性愛である
そのどちらが優位かとゆうことで 母性のアーキタイプを見ると典型的な形態として 母と祖母 継母と姑 関わりある女性 乳母または保母 高次には女神 神の母 処女(永遠に若い母:例えばデメテルとコレー ソフィア キュペレーとアッティスなど) 救済憧憬の目標 広義には教会 天国 止まっている水 冥府 月 狭義には誕生や生殖の場所 庭 岸壁 洞窟 容器としての花(薔薇と睡蓮) 魔法の輪としての花(パドマとしてのマンダラ) もっとも狭義には子宮 雌ねじ ヨニ 牝牛 兎 などなど
これらすべてのシンボルは肯定的なものと否定的なものがあるが 前者は女性的なものの不思議な権威は理性とは違う智慧と精神的な高さ/深さなど 後者は秘密・暗闇・深淵・毒を盛る者などが表象される
この両義を歴史上最も類似した者はマリアである
インドに於いてはカーリー サーンキア哲学では 母親元型をプラクリティの概念に発展させ 基本特性として 慈愛(サットヴァ)激情(ラジャス)暗闇(タマス)を割り当てている

 


2022.0222.2222

 

22.222.2222 と書けないこともない
つまりエンジェルナンバーのフイバーである
しかしぼくはゼロ期なので
これを三段活用しなければいけない
いまはゼロをちゃんと受け入れるとゆうこと
あと200年待てるわけではない
144年後だと2166で大運は申から酉になる
200年後だともう三回ほど転生するのだろうか
同じ道歩むよ

4:44 になったけど 気持ちが倍になったわけでもない
0444 と数はゼロをかけると何でもゼロに戻る
9494 考えても同じだ
4949 考えても 4949 泣いても
リセットすれば良いだけだ


一から考えるとは
位置を聞いて住を知るとゆうことだ

17世紀くらいになると キリスト教は頼りなくなって デカルトが出てきた
コギトエルゴスム である
デカルトは神の存在をもっぺん証明しようとしたが それはガリレイに学んだ自然科学の息吹きを見たからだ デカルトは数学者でもあったので 理性による眞理の探究を目指した 宇宙は美しい法則に支配されている 其れを理解できるのが人間の理性であるとゆうわけですな それが科学だと しかしそれが人間のオモコなら 理性が勝手に法則を作り出しているだけではないか
コギトコギトエルゴコギトスムである
(我ありと我思うがゆえに我ありと我思う)
"The Devil's Dictionary" by Ambrose Gwinnett Bierce

 

2013.10.25 から再録・改筆:ナンバリングの快楽

 

●ブンボーグ003=フランソワーズ・アルヌール ペンが登場する
リテラトゥーラにメモリアするための道具でありシッディである 彼女にプレコグはないが主としてクリヤボヤンスや天耳通を有する
執筆は読書であり読書は記憶であり記憶は執筆である 記憶はロキとイマギネスを接合することであり音楽用語ではソルミゼーションともゆう アルスコンビナトリヤにおいてはアリガレレクタするためにすべての知の作用をカテーナで繋げる ぼくがコロンやカンマやピリオドを使用しないのはスペースによって代替しようとしているアルスノタタリヤである ノンセンテンチヤを目指して索敵システムをぐぐるべきロキは書架や網ではなく頭の中なのだ ゼロゼロナンバーは単なるファイリング上の便宜であってグリッド分けやルブリカーレするためのマーカーである これがクォートの意味論とゆうものである ノータエやリテライニテルジビリスの使用はタブラとゆえる コンシダラチオをリテラチュラにシミュラクラしようとしている ギリシャ語やラテン語には「読む」とゆう動詞はなくアナギクスノコーとは「再知」もしくは「想起」である アタマの中のアタマにアタマの中のアタマがアルスメモラチバである ドキシスはメモリヤでありメモリヤはプラクシス それこそがレクチオ そしてメディクチオ! リホスはケルンジにバルクする 正しいか?
みんなにデクノボーと呼ばれほめられもせず苦にもされずそういう者に私はなりたい
そして 200年後に
ようやくナンバリングがにたぁっと笑うのである

 

あのてぇr たぇ おf LTiA

いったん IV に戻るが また違う分岐である
Wのショートカットを どこに置いてあるか
Hが登場する

 

彼を創造したのは
ロシア語では В В Н だが 英語では V V N
例えばHALを造ったチャンドラ博士でもいいだろう
舞台はニューイングランドのラムズデール 1947年
HとはHHである 但し仮名
今回のLは愛称で名前はDH

 

Another tale of LTiA as Pt. VI

 

12 : 144, 35 (147, 39)
13 : 150, 39 (152, 44)
14 : 152, 41 (157, 49 )
      (Average vl)
17 : ?,
WOMEN sit, or move to and fro—some old, some young, The young are beautiful—but the old are more beautiful than the young. (Walt Whitman)
This time me will verify if this theme is true


Another tale of LTiA as Pt. VI-2

 

Dis is a story of kinda Nemesis,
as one of da branch to be hidden.
His name is ^H^H.
Once he was a Associate Professor of Beardsley univ. in new England.
Here is…
Famous phrase at da beginning of his study.
“…… light of my life, fire in my loins”
First of all,
lemmie consider da myth of dis phrase.
There u can find some rhyme in da sentence,
yes, dat is “L” and “F”.
For instance, how bout change em, such as,
“…fight of my file, lire in my fions”
U got da flava? whatddaya think bout dis, honey?

2 b continued

 

Another tale of LTiA as Pt. VI-3

 

His name is ^H^H.
guess who he is.
‘nd u gotta know by now what …… is
“…… light of my life, fire in my loins”
we hav kinda anagram, by changing L and F
“…fight of my file, lire in my fions”
here’s another cue 4 u,
last time u left the word i checked 
“might”
u might hav got da night with mighty Knight…
nor u gotta hav another flight wit me, darling 
u know la saying,,,

i always use keyboard type input, not flicker
see da keyboard what keys there around “m”
2 b continued


Another tale of LTiA as Pt. VI-4

 

continue to next phrase
" My sin, my soul "
well well well
here comes "S" to "M"
what is sin, what is soul,
There is no point in swapping S and M here
dat means just u r getting better now.
on keyboard type mobile input, 
left of "M" is "N"
upper of "M" is "K", and "L" is at right of it
but "S" key is  little far from there
Cauz da time is still a long way off
when K knows M, and M might make S...


Another tale of LTiA as Pt. VI-5

 

Oh my , , , , , the tale talks like this.
next key is “T”
“the tip of the tongue taking a trip of three steps down the palate to tap, at three, on the teeth”
this Tangle of Thorn tags a night,
if the Sun rise midnight
if the Moon get stoned
if the Lark’s Tongues might be in
My Simply Matured Lady Seraph Makes Love Lunatic.
i wanna hold u in my arms before JQ 16 leaves to fly...

 

Another tale of LTiA as Pt. VI-6

 

So this Mythical story continues to ......
"Psychē"
she has beautiful butterfly wings on the back
like Papilio ulysses (Ulysses blue butterfly) 
once Amor and Psyche got together in other timeline
they made a daughter named Voluptas
it s a Pleasure, it s a Satisfaction, and it s a Joy.
She is a Crystal of Love thru their whole life.
indeed Amor the Love and Psyche the Soul became as one.
and now, and someday,
it comes again n gain new life wit LTiA and wit their Lo Li Ta ..

 

Yes, Beauty is as beauty does.
It is only with the heart that one can see rightly;
what is essential is invisible to the eye.
and
Love does not consist in gazing at each other,
but in looking together in the same direction.

TIA
 

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