夜半に昇った山羊が
矢を放とうとしても
すでに牡牛は居ない
海王星は優柔不断だ
しかし掌から溢れるほどの春の大曲線が
この情熱の柄杓を柔らかく挟み込むとき
鳥たちは俯瞰する
蛇たちは絡みつく
東門にて出会う兎は
ただ時間を気にする
I can’t go back to yesterday
– because I was a different person then.
If you don’t know where you are going,
- any road will get you there.