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虚構のシトびと
しょの2
ニュートンの無限宇宙は永遠不変の時間空間とゆう枠組みの中に物質が
糸色女少なバランスで分布している宇宙であった
アインシュタインの宇宙モデルも神の介入がないと
重力崩壊することを解決するための定常的宇宙であった
しかし
一般相対性理論が20世紀初頭に発表された後
ソ連のフリードマンやベルギーのルメートル(物理学者だが司祭でもある)は
重力場方程式は宇宙空間が全体として膨張する可能性があることに気づいた
宇宙が膨張しているのなら時間をさかのぼればしまいに一点になるのか
その瞬間が宇宙の誕生なのか
そしてそれは誰が造ったのか
神かと
ルメートルは当時注目を浴びていた放射性元素にヒントを得てこれを考えたのだが
カトリックの司祭でもあったためほとんどの物理学者は激しく反発した
アインシュタインすら「あんたの数学は正しいかも知れないが物理学は忌まわしい」
とゆうたくらいである
このビッグバンモデルはそれより15世紀も以前の聖アウグスチヌスの
宇宙創造プロセスとほとんど同じではないかとゆうことだったのだ
まもなくハッブルをはじめそれ(膨張)を示す観測データが続出する
アインシュタインもハッブル天文台でその観測結果を支持すると認めた(1931)
今日子供でも知っているこの膨張する宇宙像は
標準モデルとしての地位を獲得するまで
凄くナガー
い時間がかかったのだ
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